オススメ「ティピー型 テント」! アメリカインディアンの移動式住居「ティピー」で究極キャンプに出かけたい!!

アウトドアの知恵

宮城の登山ガイドJ.miuraも青年期には四駆に乗ってあちこちキャンプをしてまわっていたものだ。しかし、中年期に入ってからは登山中心のアウトドアライフになってしまい、のんびり過ごすキャンプからはだいぶ遠ざかってしまった。
 
でもステイホームしていたら、何故だかまたのんびりとキャンプをして過ごしたくなってきたよ~。いろいろ調べていたらこんな素敵なテントを見つけた!
どうぜキャンプするならこんなテントでやりたいね!クラッシックな雰囲気がとてもカッコいい!!

ファミリーテントにオススメ 「ノルディスク アルフェイム 19.6」

*ノルディスクは100年以上の歴史がある北欧のアウトドア用品ブランドです

Alfheim 19.6 Basic Cotton Tent-SMU JP(アルフェイム19.6)
Alfheim 19.6 Basic Cotton Tent-SMU JP(アルフェイム19.6)

ファミリーテントに「ノルディスク アルフェイム 19.6」をオススメしたくなる理由!

このティピータイプのテント一番の特徴は、センターポール1本だけで支えるシンプルな構造。なので短時間で簡単に組み立てることができ、大人一人(お父さん)だけでもOKなのです!

テント内でも立つことができる高い空間(居住性)もティピーならではの魅力ですね!

シンプルな構造だけど円錐形状がうまく風を逃がしてくれるので見た目以上に風には強い!アメリカインディアンの実生活で実証済みですね!

生地に使用されているポリコットン!コレがポリエステルとコットンの良いとこ取り!耐久性、火の粉に強い、吸湿性、結露しにくい、防水性(コットンは濡れると膨張し隙間が詰まる)、など。ちょっと重量はあるけどそれは「本物の重み」、「汚れは味」になるし、手入れも楽しみながら長~く使えそうな一品ですね~

J.miuraが最もオススメしたいポイントはコレ!このティピー型テントの一番の特徴は三角錐上の一番上にはベンチレーション機能(中から調節ができる)が付いているので、上から熱気が抜けていく構造になっていている。
 
床生地を外していればテント内での料理や小さな「焚き火」もできるということ。これこそホンモノの証!アメリカインディアンの移動式住居の現代版ですね! 軽量化したティピー型テントはいろいろあるけど、本物の質感、耐久性なら「ノルディスク」かな~

*但し、テント内で火を使う場合には一酸化炭素中毒、火災、やけどなどに十分に注意してください。

ベンチレーションを開放し長時間の煮炊きはしないこと、一酸化炭素警報器なども準備しておくと安心ですね。

Alfheim 19.6 Basic Cotton Tent-SMU JP(アルフェイム19.6)

大家族のファミリーテントとしてもオススメですね!大人だけでも8人は十分ゆとりをもって寝れそうな広さだ。4~5人位の家族なら余裕あるスペースで快適に使えるね。

こんなテントを車に積んで日本中をゆっくりと旅してみたいなあ…
でも、今はまだ移動制限もあるから、近場でのキャンプや、自宅で「お庭キャンプ」でのんびり過ごすのもいいかなぁ~。
イメージばかりが広がっていくなぁ~(笑)

本物の質感と耐久性、他者とは一味違うキャンパーを目指すなら!


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